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災害協定

緊急輸送体制について

社団法人全国霊柩自動車協会は、今迄も数々の事故や災害に際して、多数の死者が一時的・集中的に発生した場合の遺体搬送について、緊急輸送体制をとって対応して参りましたが、協会事業の一環として「緊急輸送実施要綱」を策定して、平時から万全の体制を整えております。また、阪神・淡路大震災の教訓をもとに、都道府県の防災計画の中に霊柩自動車によるいたい搬送業務を盛り込むよう働きかけを行うと共に、政令指定都市(12都市)および中核市を中心に「災害時における霊柩自動車輸送の協力に関する協定」を締結すべく折衝を続けています。

令和4年10月現在 緊急輸送体制締結行政地区は下記の通り

  • 群馬県(H17.12.13)
  • 前橋市(H18.3.29)
  • 桐生市(H20.7.1)
  • 藤岡市(H20.7.17)
  • 高崎市(H21.3.27)
  • 伊勢崎市(H21.4.1)
  • 富岡市(H26.2.7)
  • 太田市(H26.7.1)
  • 埼玉県神川町(H27.7.1)
  • 邑楽郡千代田町(R4.9.28)