研修会・事業等の紹介

令和５年５月２４日（水）伊香保温泉「森秋」において
令和5年度　群馬県霊柩自動車協会　第48回定時総会と群馬県葬祭霊柩事業協同組合　第29回通常総会が行われました。
久しぶりの実際に集まっての総会でしたが、まだ新型コロナ感染症の心配が残っているのか参加者が少なかったのは残念です。
総会は、ご来賓に国土交通省関東運輸局群馬陸運事務所様と群馬県中小企業団体中央会様にお越しいただき無事終了することが出来ました。本当にありがとうございました。

令和4年10月12日（水）～13日（木）に一般社団法人　全国霊柩自動車協会主催の「第２９回人材育成中央研修会」が
東京の全日本トラック総合会館で行われました。
１日目は、霊柩運送事業の事やインボイス制度の事を学び２日目は視察会と言う事で、全霊協岡会長の会社（東礼自動車）で霊柩車の視察と研修を行いました。
当協会からは２名の出席でした。

9月28日（水）に千代田町役場で災害時の遺体搬送の協定を当協会と千代田町で締結させていただきました。
あってはならない事ですが、各都道府県市町村の防災計画の中には必要な項目なので今までには群馬県を始め7市と協定を結ばさせていただいています。１０月４日（金）には上毛新聞に記事で載せていただきました。
今回の協定締結にあたり高橋町長様はじめ関係者の皆様、大変お世話になり本当にありがとうございました。

令和4年6月14日（火）から16日（木）に社団法人全国霊柩自動車協会の第４５回全国事業者（東北地区）大会が
山形県で行われました。
当協会は、総勢７名で出席して来ました。
１日目は、山形市のホテルメトロポリタン山形で大会式典と懇親会が行われ、２日目と３日目は羽黒山や加茂水族館等、 山形県内の観光をして来ました。３年ぶりの全国大会なのでいつもより多くの参加者が居たように見えました。

令和２年５月に当群馬県霊柩事業協同組合は、新型コロナウィルスの感染拡大防止のガイドラインを作成し
群馬県との連携を共にするために覚書をかわしました。

令和元年１２月に当群馬県霊柩自動車協会と群馬県、前橋市、高崎市は「一類感染症により死亡した患者の遺体搬送に関する協定」を締結しました。
これは、一類感染症（エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱）で亡くなられたご遺体を指定病院より火葬場に搬送すると言う取り決めです。
一類感染症は感染拡大防止のために亡くなられてから２４時間以内に荼毘に付さなければなりません。
　

まさかこの数か月後に新型コロナウィルス感染症のパンデミックが起こるなんて思いもしませんでした。

2016年2月20日にエテルナ高崎にて、新年会が行われました。

熊本県で行われた全国事業者大会に参加して来ました。

3月に協会が東日本大震災の支援活動で感謝状を頂きました。

2013年6月17日に高崎ビューホテルにて、トラック協会の適正化講習が行われました。

また、群馬県葬祭霊柩事業協同組合の総会も行われました。

鳥取県で行われた全国事業者大会に林会長、諸田副会長、清水青年委員長の3名で参加して来ました。

研修会『お客様の心をワシヅカミにする』が高崎で行われました。研修会の1回目3月23日・2回目4月4日はアウラ高崎にて行われ、3回目は4月16日に高崎エテルナにて18時30分より行います（食事付き）。新聞記事は今年度研修会の2回目の模様です。研修会には参加者が多く、各社勉強熱心になりました。

今回はフィリピンのマニラの墓地、火葬室、霊柩車を見学しました。

第21回人材育成中央研修会が東京都市ヶ谷で行われました。清水青年委員長が東日本大震災での経験等を熱弁されました。また第2部では、講師 自動車事故対策機構 高橋規夫氏をお招きし、『運輸安全マネジメントについて』の講演会が開かれました。

関東(東京、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、山梨、神奈川) 協会長会議の様子です。

7月に協会が東日本大震災の緊急輸送活動で感謝状を頂きました。

群馬県で２社の全霊協　会長表彰を受ける。

林会長が全国霊柩自動車協会の運営委員会に参加しました。

暴力追放推進センターの「不当要求防止責任者講習」が4月26日高崎アウラ江木会館で開かれました。

ホテル春日居で開かれた関東霊柩自動車協会の総会で山本太郎の講演会で開かれました。

東日本大震災に伴う遺体搬送で大きな協力をした全霊協の会員は、その職務の遂行とはいえ、関係各方面から高い評価を受けました。関東支部連合会でも協会事務局に設置された中央対策本部の指示、自治体の要請に全面協力したのは周知のことです。その功労に対して3月12日、関東運輸局長から感謝状が贈呈されました。一都七県の支部長が全員参席して栄誉に浴すると共に、あの日・あの時の惨状に心を痛めました。

（社）全霊協関東支部連合会（秋山秀雄会長）の平成23年度研修会が2月21日、東京のアルカディア市ヶ谷で開催され「暴力団排除条例について」警察担当者の講習を受けた。最初に秋山会長は「本日は、警察庁から専門の講師を招いて勉強することになりました。どうか十分に知識を得て、霊枢事業者として自己防衛の参考にしていただきたい」と挨拶の後、講演に入った。

最初に警察庁が監修した「暴力団排除条例」をテーマにしたビデオを鑑賞したあと、警察庁刑事局組織犯罪対策部暴力団対策課の伊藤正人警視（課長補佐）の講演が行われた。（同庁・山田恭一警部も同席）。

伊藤警視はまず、暴力団に狙われやすいのが建設業界、プロスポーツ界であることを指摘、「暴力団排除が不当な差別にはならない。取引の段階で疑惑があったり、脅迫があったら警察に通報してください。取引を開始するまえに暴力団でないことを『表明確約』したい」と強調されました。